日本の苗字ベスト10,000 新人物往来社発行

現在の苗字調査方法を村山忠重氏著2000年1月発行の別冊歴史読本で見てみましょう。

電話帳を利用するについては、現代では先の佐久間氏が述べたような「電話の割合に多い
ところと、少ないところとの差がある」ということはないといえます。

ある調査では各県の電話帳掲載件数は人口にほぼ比例しているとあります。

使用したデータは電子電話帳で、日本ソフト販売株式会社の「写録宝夢巣(シャーロックホームズ)」
という電話帳ソフトとのことです。

便利なことにこのソフトには苗字を入力すると掲載されている件数をカウントしてくれるそうです。

ただし入力する苗字は自分で一つひとつ選らばなければならないという、大変手間のかかるもののようです。

村山氏はこれとは別に四万種弱の苗字のデータベースをお持ちで、さらに苗字の収集作業を続けられ、この本の
中では七三千種の苗字を数え、将来は十万種くらいななるだろうと書いてあります。

インターネット上の苗字調査方法は同じように電話帳ソフトが多く利用されてるようです。



日本の苗字ベスト30,000 新人物往来社発行

二年後の発刊でベスト30,000に増えています。

村山氏の続編ですが、新たに一から作成されたものです。

電話帳を利用するについては、現代では先の佐久間氏が述べたような「電話の割合に多い
ところと、少ないところとの差がある」ということはないといえます。

ある調査では各県の電話帳掲載件数は人口にほぼ比例しているとあります。



現代の苗字ランキングの特徴

この苗字調査の特徴としては以下のようになります。



1 このソフトのデータ件数は3年分の九千数百万件になります。


2 斉藤さんと斎藤さんは分けている。(佐久間ランキングは分けていない)
    ただしもとデータはJIS第2水準までなので、第一、第二水準以外の漢字は別に字に置き換え


3 ひらがな、カタカナ表記は省略されてます。


4 外国姓かもと思われる苗字もカウントしている。従って日本人のではなく日本の苗字となっています。


5 読みは考慮されていない。東さんはアズマさん、ヒガシさんの合算になります。


最後にこのランキングはいまだ製作途中にあり、今後も調査を継続するとのことです。

このランキングのベスト20

ベスト20のランキングと推定人口

     
  1. 佐藤  1,914,300人
  2.  
  3. 鈴木  1,692,300人
  4.  
  5. 高橋  1,406,000人
  6. 田中  1,324,200人
  7. 渡辺  1,090,400人
  8. 伊藤  1,072,400人
  9. 山本  1,068,200人
  10. 中村  1,041,200人
  11. 小林  1,011,900人
  12.  
  13. 加藤   853,300人
  14.  
  15. 吉田   828,800人
  16.  
  17. 山田   811,000人
  18. 佐々木  709,400人
  19. 山口   6,36900人
  20. 松本   627,600人
  21. 斎藤   619,100人
  22. 井上   604,900人
  23. 木村   573,100人
  24. 林    537,400人
  25. 清水   520,100人
  26.  





苗字調査に使用される電話帳ソフト

苗字調査に一番最適な資料は「住民基本台帳」ですが、残念ながら我々には利用できません。

次善の方策はNTTの電話帳を利用することになりましょうし、インターネット上の他の名字調査
のほとんで利用されています。

ここではこの方法の問題点を詳しくみてみましょう。

まずNTTの電話帳への掲載率ですが、神戸新聞社が実施した五百人意識調査(2001/11/04)の結果では
掲載率は64%とのこと。(NTTでは掲載率については調査していないとのことです)

最近では携帯電話の普及や、セールス、いたずら電話などの影響もあって、電話帳掲載数は固定電話の
50%を切ったとの情報もあります。

電話帳のデータで注意しなければいけないのは,登録されている名前が本名であるかどうか分からないということです。

戸籍上の名前が「蘆田」であっても「芦田」で登録してあるかもしれません.また,芸名やペンネームなども出てきます.

入力する苗字は自分で一つひとつ選らばなければなりません。NTTのの『ハローページ』に掲載されている漢字(個人名)
を入力しなければなりません。

コンピュータの漢字処理の特徴ですが、漢字一字を基準としているので、たとえば「大沢」と「大澤」を別姓として集計します。
このデータの修正はそれほど難しいものではなさそうです。

一文字姓で多いケースですが、中国や韓国など漢字の苗字の国の方たちと国籍の区別が難しい。(林、柳、金、李、高、張など)

このような問題点はありますが、苗字調査の手段としての役割には大きいものがあります。









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